巨人育成・八百板「積極的にという気持ちで」支配下へ3安打アピール

[ 2021年2月11日 17:55 ]

巨人紅白戦 ( 2021年2月11日    宮崎サンマリン )

2日の練習でフリー打撃を行う八百板(撮影・木村 揚輔)
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 巨人の育成選手・八百板が紅白戦で3安打と気を吐いた。

 白組の「3番・右翼」で出場し、初回無死一、二塁で先制の左前適時打。その後も2本の中前打を放った。

 支配下登録を目指して奮闘中の24歳は「積極的に、という気持ちで臨んだ。ファーストストライクから振り抜けたのは良かった。練習でやってきたことが試合で出せたのはプラス」。練習では「強く、低く」打球を運ぶことを意識しているといい、手応えを感じ取っている様子だった。

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2021年2月11日のニュース