黒田氏&新井氏 広島県にマスク7万枚寄付 コロナ禍受け再び“タッグ”

[ 2020年5月1日 12:02 ]

黒田博樹氏(左)と新井貴浩氏
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 元広島の黒田博樹氏(45)と新井貴浩氏(43=本紙評論家)が新型コロナウイルスと奮闘する医療機関などを支援するため広島県に計7万枚のマスクを寄贈する。1日に県が発表した。黒田氏が5万枚、新井氏が2万枚で、関係者が同日午後に届ける。県では感染症指定医療機関や帰国者・接触者外来設置医療機関などの施設に配布する予定だ。

 黒田氏は所属する吉本興業を通じて談話を寄せ、「現在目に見えない敵と最前線で戦っていただいている医療従事者、関係者の皆様、また、マスク不足で困っておられる皆様に今度は僕たちが声援を送る番です」と思いを明かした。吉本興業によれば、現役時代から親交のある広島のグッズ会社がマスクを取り扱うことになったことを聞き及び、協力を得て購入による寄贈を決めたという。

 新井氏は「自らの命をかけて、ご家族との時間を犠牲にして最前線で戦ってくださっている医療従事者の皆様に心より感謝申し上げます。新型コロナウイルス感染症対策のため、皆様のお役にたてることはないかと考えておりましたところ、黒田さんよりお声がけをいただきました」と説明。故郷の広島に加え、神戸市にも同様に2万枚のマスクを寄贈し、「現役時代、そして引退してからもかわらずに皆様から温かいご声援をいただき感謝しております。微力ながら皆様に御礼の気持ちをこめて応援をさせていただきたいです。新型コロナ対策の最前線でご尽力をされている医療従事者の方々、感染症予防が特に必要な方々などのお役に立てていただければ幸いです」と話した。

 黒田氏と新井氏は16年にそれぞれ投打の支柱として広島の25年ぶりのリーグ優勝に貢献。先の見えないコロナ禍で、再び手を取り合って立ち上がった。

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