西武・森 左肘頭骨折で離脱 全治不明 開幕マスクは?

[ 2017年3月6日 14:15 ]

5日のキューバ戦の4回2死一、三塁、森は左ひじに死球を受けて途中交代となる
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 西武・森友哉捕手(21)が6日、大阪市内の病院で検査を受けた結果、左肘頭骨折と診断された。遠征中のチームを離れ帰京し、後日チームドクターの診察を受ける。

 炭谷が侍ジャパンに緊急招集された直後、捕手のレギュラーに期待される森がアクシデントに見舞われた。

 前日5日のキューバ戦(京セラドーム)の4回の打席で左肘に死球を受け、負傷交代。試合後は「大丈夫だと思います」と話していたが、この日検査を受け、骨折が判明した。チームは開幕マスクを期待し、オープン戦での出場を増やしていたが、予期せぬアクシデント。全治は現状不明だが、手痛い離脱となる。

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2017年3月6日のニュース