大谷 運命の再会?同郷、同じ年美女が始球式 ハムがオファー検討

[ 2014年12月31日 05:30 ]

7日、大谷(左)は同郷のモデル・久慈とスーツ姿で対談後、2ショット写真に納まるも心なしか緊張気味!?

 日本ハムが来季の東京ドーム主催試合で、大谷と同郷で岩手県奥州市出身の同学年モデル・久慈暁子(20)に始球式登板のオファーを検討していることが分かった。スポンサーなど関係各所の了承が必要とした上で球団関係者は「是非、検討していきたい」と前向きな姿勢を見せた。

 大谷と久慈は7日に2軍本拠地・鎌ケ谷で小沢昌記奥州市長(56)も交え、同市の広報誌の企画で初対面。久慈が日本ハム戦を東京ドームで観戦したことを知った大谷は「地元でこっちに出てきている人も少ないし、またそういう機会があればうれしい」と再会を熱望していた。CMやドラマでブレーク中の久慈は青学大に通う現役の大学生だが、東京ドームなら移動の負担も少ない。来季の東京ドーム主催試合は4月7、8日の西武戦など8試合。運命の再会はそう遠くないかもしれない。

 ◆久慈 暁子(くじ・あきこ)1994年(平6)7月13日、岩手県水沢市(現奥州市)生まれの20歳。青学大在学中。13年5月にスカウトされ、芸能界入り。今年3月に「旭化成グループキャンペーンモデル」に選ばれ、同8月に「non―noモデルオーディション」でグランプリに輝く。趣味はDVD観賞、写真を撮ること。特技は水泳、英検2級、日本習字8段。1メートル66。

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