松坂 4回途中4失点…自責点1も「見ての通りです」

[ 2012年8月7日 06:00 ]

レッドソックス傘下3Aポータケットのリーハイバレー戦で、安打を許し深呼吸するレッドソックス・松坂

インターナショナル・リーグ 3Aポータケット6―5、3Aリーハイバレー

(8月5日 ポータケット)
 首から肩にかけて広がる右僧帽筋痛のため故障者リスト(DL)入りしているレッドソックス・松坂が、2度目のリハビリ登板で3Aリーハイバレー戦に先発し、3回0/3を5安打4失点(自責点1)だった。

 2回に失策が絡んで1死満塁とされ、犠飛と二塁打で3失点。5回を予定したが、4回途中で球数制限の75球に達してしまった。松坂は球団広報を通じ「見ての通りです。次はもう少し球数、イニングを投げたい」とコメント。結果も内容も伴わなかったことで、今後は最低2試合のリハビリ登板を行う予定だ。

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2012年8月7日のニュース