福留「あそこで一本、打てる打てないという違いは大きい」

[ 2009年8月10日 09:39 ]

 カブスの福留孝介外野手は9日、デンバーでのロッキーズ戦に「5番・中堅」で出場し、5打数2安打1打点だった。内容は空振り三振、右前打(打点1)、投飛、空振り三振、右翼線二塁打で打率は2割7分5厘。チームは5―11で敗れた。

 ▼福留の話 (13残塁で負け)点を取った後にすぐに取られて、流れが来ないままズルズルといった感じ。(右前適時打は)初めて当たる投手だけど、1打席終わって球筋は見えていたしストライクゾーンもある程度は把握していたから、しっかりつかまえられた。(最終回の二塁打は)あそこで一本、打てる打てないという違いは大きい。チームが勝っていればもっと良かった。

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2009年8月10日のニュース