ドミニカの主軸、プホルスがWBC欠場か

[ 2009年2月16日 12:58 ]

 米大リーグ、カージナルスのアルバート・プホルス内野手が、昨年秋に手術した右ひじの回復を優先し、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)出場を回避する可能性が高くなった。強打のプホルスは、ドミニカ共和国の中心選手として期待されている。

 15日の大リーグ公式ホームページなどによると、フロリダ州のキャンプ地に入ったプホルスは、ひじの回復と調整を優先するとし「既に一度(2006年大会で)経験しているし、すべて順調に進むことが必要」と話している。(共同)

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2009年2月16日のニュース