五十嵐のために スワローズマン、蝶野を訪問

[ 2008年12月29日 06:00 ]

指導された蝶野正洋(左)にマスクを剥がされそうになり必死に抵抗するスワローズマン

 ヤクルト・五十嵐の親友であるマスクマン「スワローズマン」が東京・北沢の「アリストトリスト」でプロレスラーの蝶野を電撃訪問。五十嵐が「40歳まで現役続行」を目標に掲げたことから、45歳の現在も新日本プロレスでトップに君臨する蝶野にスワローズマンがアドバイスを求めた。

 黒い総帥は98年のけいつい損傷から復活した例を挙げ「技術がついてくる30歳からが一番いい時。体のケアをしたら選手寿命が延びる」と説いた。スワローズマンは「右ひじじん帯断裂の手術をした共通点もあっていい励みになるはず。同じアスリートとして勉強になることが多かった。五十嵐に伝えてくる」と闘魂を伝承すべく、親友の元へ走り去った。

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2008年12月29日のニュース