青木“不死身の男”に肉体改造

[ 2008年12月14日 06:00 ]

 ヤクルトの青木が下半身強化で“不死身”の体をつくりあげる。神宮でティー打撃などを行い「下半身をしっかり鍛えたい」と話した。今年は左ふくらはぎ痛、右脇腹肉離れでプロ入り5年目で初めて大きな負傷を経験。オフ中はウエートトレーニングのほか、左脚が右よりも6ミリ長いという骨盤のゆがみを矯正し、脇腹のマッサージ治療をこなしていく。来春のWBCも見据え、地元・宮崎県内で正月返上で練習する予定で「バランスのいい体をつくっていきたい」と話した。

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2008年12月14日のニュース