“金本兄弟”神秘的トークショーに400人

[ 2008年12月14日 06:00 ]

高野山大でトークショーを行い、抽選会で400号記念の越乃寒梅を手に持つ金本知憲。右は新井貴浩

 阪神の新井と金本が和歌山県高野町の高野山大でトークショーを行った。2人がオフ恒例の精神鍛錬として行う護摩行の師、最福寺(鹿児島市)池口恵観法主に「空気のきれいな場所に来てもらってリフレッシュしていただければ」と説かれ、今回の企画が実現。サイン入りバットなどを景品とした抽選会も行い、約400人の参加者を喜ばせた。

 約1200年前に弘法大師が開いた霊峰を、2時間以上、愛車を運転して初めて訪れた新井は「神秘的で空気も違う。ここに来られたことが貴重な経験になります」と世界遺産にも登録されている霊場の雰囲気に心を洗われた様子だった。

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2008年12月14日のニュース