閉会式でも「日本愛」あふれるドイツ選手団　日本国旗を手に、背中にはカタカナで「ドイツ」にネット歓喜

ドイツの国旗とともに日本の国旗も手にして入場するドイツの選手ら（ＡＰ）
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　東京五輪は8日、17日間の全日程を終え、無観客の東京・国立競技場で閉会式が行われた。ドイツの選手団が開会式に続き、閉会式でも日本国旗を手に持つ選手や、背中にカタカナで「ドイツ」と書かれたジャケットを着用し登場すると、ネット上では「うれしい」「かわいい」といった声があふれた。

　各国選手が自由に一斉入場すると、ドイツの選手団がドイツの国旗のほかに日本の国旗を手にして入場してきた。これにネットでは「閉会式でも日本の国旗持ってくれてるの推せる」「閉会式でもドイツが日本の国旗を振ってくれてなんだか嬉しい。」「日本とドイツどっちの国旗もパタパタな感じがかわいくて好き」「日本の国旗持ってくれて嬉しい」「ドイツは日本への愛を感じるなぁ」「日本愛を感じる！」「日本へのリスペクトぷりがすごくて心温まる」「ミニ国旗もっててくれてて嬉しい」といった声が上がった。

　また、背中にはカタカナで「ドイツ」と縦書きされたジャケットを着用している姿に「背中に日本語で『ドイツ』って書いてあって微笑ましい」「日本大好きかよ！！照れる」「カタカナで書かれた服着てるのほっこりする」「ドイツの人達、背中にドイツって書いてあるの可愛いな」「背中に“ドイツ”また見られた」「日本語でドイツってシュールすぎる」「ドイツ日本語でドイツって書いたジャケット着てるのあまりにも最高すぎたのでいつか絶対ドイツ行くわ」と盛り上がりった。