桃田 敗退で心境つづる「悔しい形になってしまいました。応援本当にありがとうございました」

[ 2021年7月29日 00:43 ]

東京五輪第6日 バドミントン男子シングルス1次リーグ ( 2021年7月28日    武蔵野の森総合スポーツプラザ )

男子シングルス1次リーグ、韓国選手と対戦する桃田賢斗(AP)
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 バドミントン男子日本代表の桃田賢斗(26)が29日、自身のツイッターを更新。1次リーグ第2戦で韓国の許グァンヒに敗れて1次リーグ敗退が決まり、現在の心境をつづった。

 28日、世界ランキング1位で第1シードの桃田は同38位の許グァンヒと対戦し、15―21、19―21のストレート負けを喫した。これにより、決勝トーナメント進出を逃した。

 桃田は「結果は本当に悔しい形になってしまいました。ただ今まで本当に辛い時も支えてくれた方々や、応援してくれている皆さんのおかげで憧れの舞台に立つことができたことに感謝しかないです。この東京五輪という舞台で人生において貴重な経験をすることができました。応援本当にありがとうございました」と現在の心境をつづった。

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