手嶋は予選落ち、連続賞金シード22年でストップ「もう十分」

[ 2018年11月24日 05:30 ]

男子ゴルフツアー カシオ・ワールドオープン第2日 ( 2018年11月23日    高知県 Kochi黒潮CC=7335ヤード、パー72 )

 現役最長となる23年連続の賞金シード獲得を目指した手嶋は、11番でダブルボギーを叩くなど74とスコアを落とし、2打及ばず予選落ち。記録更新はならなかったが「もう十分ですよ。26歳から50歳までやってきたんですから」と表情は晴れやかだった。

 14年日本プロ優勝で得た長期シードにより来季もツアーに出場し賞金シード復活を目指す。手嶋のほか、宮本勝昌が18年、高山忠洋が16年で連続賞金シード獲得記録がストップした。

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2018年11月24日のニュース