大砂嵐「自分が運転していた」、無免許追突事故 容疑認めた

[ 2018年1月24日 05:30 ]

無免許運転で追突事故、長野県警に容疑を認めた大砂嵐
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 西十両8枚目でエジプト出身の大砂嵐(大嶽部屋)が乗った車が長野県内で別の車に追突した事故で、大砂嵐が県警に「自分が運転していた」などと述べ、容疑を認めたことが23日、捜査関係者への取材で分かった。防犯カメラなどの映像でも、本人が運転していたことが確認できたという。

 県警は有効な運転免許証を所持していなかったとみて、道交法違反(無免許運転)の疑いで近く書類送検する方針。捜査関係者らによると、大砂嵐は1月3日、同県山ノ内町の奥志賀高原スキー場近くで、無免許のまま車を運転した疑いが持たれている。

 大砂嵐の弁護士は21日、エジプト人の妻が運転していたと説明しており、県警は引き続き関係者から事情を聴くなどして調べている。

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2018年1月24日のニュース