パラバド日本代表 強豪と国際合宿、世界女王・鈴木に手応え

[ 2018年1月24日 05:30 ]

パラバドミントンの代表合宿で、インドネシア選手と交流する鈴木(手前)
Photo By 共同

 20年東京パラリンピックで新競技として採用されるパラバドミントンの日本代表が23日、東京・町田市総合体育館で強豪のインドネシア、韓国両代表チームとの国際合宿を公開した。

 昨年11月の世界選手権女子シングルス(上肢障がいSU5)で優勝した鈴木亜弥子(七十七銀行)は「コーチに言われたことをちょっとずつ修正していけたら」と手応えを口にした。立位はインドネシアチームのコーチ、車いすは韓国のコーチと強豪国主導で練習が進められた。合宿は26日まで実施される。

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2018年1月24日のニュース