宮原 四大陸選手権女子SP首位発進 坂本自己新で2位、三原3位

[ 2018年1月24日 20:55 ]

フィギュアスケート四大陸選手権女子SP ( 2018年1月24日    台湾・台北アリーナ )

女子SP、ノーミスの演技を見せた宮原
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 欧州以外の国・地域が参加するフィギュアスケートの四大陸選手権は24日、台湾・台北アリーナで開幕し、女子ショートプログラム(SP)に出場した平昌冬季五輪代表の宮原知子(19=関大)が71.74点で首位に立った。

 宮原は3回転ルッツ―3回転トーループの連続ジャンプを着氷するなどミスのない演技を見せた。

 もう一人の五輪代表・坂本花織(17=シスメックス)は自己ベストを更新する71.34点で宮原と0.40点差の2位、昨季の覇者・三原舞依(18=シスメックス)は69.84点で3位だった。

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