谷原 パットに苦戦 ダボ連発74に表情厳しく

[ 2017年8月14日 05:30 ]

米男子ゴルフツアー 全米プロ選手権第3日 ( 2017年8月12日    米ノースカロライナ州シャーロット クウェイルホロー・クラブ=7600ヤード、パー71 )

全米プロゴルフ第3R 1番でバンカーショットを放つ谷原秀人
Photo By 共同

 谷原は悔しさの募るラウンドだった。7番(パー5)で残り264ヤードから2メートルにつけてイーグルを奪う場面もあったが、後半はグリーン上で苦戦。12番で2メートルのパーパットを外し、13番は3パット。パー4の18番はティーショットを左に曲げてダブルボギーを叩いた。74で終えると厳しい表情を崩さず、真っすぐに練習場へと向かった。

続きを表示

2017年8月14日のニュース