プロゴルファー過去の引退表明 11年古閑29歳

[ 2017年5月27日 05:45 ]

宮里藍 今季限りで引退

29歳という異例の若さで引退した古閑美保
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 シニアでもプレーできるため、プロゴルファーが引退を表明する例は少ないが、最近では11年に08年賞金女王の古閑美保が左手首痛を理由にツアーからの引退を電撃発表した。当時29歳という異例の若さでの引退となった。同年にはツアー通算7勝の米山みどりも「プロになった時から35歳までと決めていた」と一線を退くことを決めた。

 16年にはツアー通算6勝の茂木宏美が自身のブログで「やりきった」と39歳でレギュラーツアーからの撤退を表明。茂木は14年2月に長女・和奏ちゃんを出産して産休。わずか4カ月後の6月にツアー復帰を果たしていた。

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2017年5月27日のニュース