空手道一友会 40周年祝賀会「歳月の長さを思うと感慨深い」

[ 2017年4月2日 05:30 ]

全日本空手道一友会創立40周年祝賀会で花束を贈呈された小原博会長(左)と野口正行名誉会長
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 全日本空手道一友会の創立40周年・新会長就任祝賀会が都内のホテルで約1000人が出席して盛大に開催された。同会は1977年の創立で関東を中心に138道場、会員4000人を有する。

 前会長の野口正行名誉会長からバトンを受けた小原博会長は「40年の歳月の長さを思うと感慨深い。オリンピアンを輩出するという夢に向け、礼節、精神、技術を教えこんでいきたい」とあいさつ。3月29、30日開催の全国中学生空手道選抜大会個人組手中学2年の部で優勝した米盛希々子(ののこ)選手らの演武も披露された。

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2017年4月2日のニュース