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リオ代表・佐々木悟が日本勢最高4位 2時間10分台に「うれしくない」

佐々木悟
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 8月の世界選手権(ロンドン)の代表選考を兼ねた、びわ湖毎日マラソンは5日、滋賀県大津市の大津市皇子山陸上競技場を発着点とする42・195キロのコースで行われ、リオデジャネイロ五輪代表の佐々木悟(31=旭化成)が2時間10分10秒で日本人トップの4位に入った。エゼキエル・キプトー・チェビー(26=ケニア)が最後のトラック勝負を制して2時間9分6秒で優勝した。

 序盤からチェビー、ビンセント・キプルト(29=ケニア)らアフリカ勢がレースを引っ張り、日本勢では佐々木、宮脇千博(25=トヨタ自動車)らが先頭集団に。東海大時代は箱根駅伝で活躍し、今回が初マラソンの村沢明伸(25=日清食品グループ)は25キロ付近から日本勢トップを走り、30キロまでは2時間8分台ペースの快調な走りを見せる。

 しかし、村沢は安定したペースでじわじわと順位を上げた佐々木に35・4キロで並ばれて日本勢トップの座を譲ると、そのまま差を広げられて失速し、松村康平(30=MHPS)、リオデジャネイロ五輪代表の石川末広(37=ホンダ)らにもかわされた。佐々木は村沢を引き離すと、全体3位のムニョ・ソロモン・ムタイ(24=ウガンダ)を追ったが差を縮めることはできず、4位でフィニッシュした。松村が2時間11分4秒で5位、石川が2時間11分5秒で6位。村沢は失速して28位に終わり、期待された一色恭志(22=青学大)は30キロ過ぎに途中棄権した。

 レース後、インタビューに応えた佐々木は「目標としていたところではない」とさえない表情。「2時間10分切れなかったので、あまりうれしくはない。もう一回反省して次のレースに向かって頑張っていきたい」とコメントした。

 世界選手権の男子マラソンの枠は最大3。選考会は(1)福岡国際(2)東京(3)びわ湖毎日(4)別府大分毎日で、(1)〜(3)で日本人1位となり、日本陸連の派遣設定記録2時間7分を選考会終了までに突破した選手は内定。ほかに(1)〜(3)で日本人上位3人、(4)で日本人1位の中から総合的に選考される。福岡国際は川内優輝(29=埼玉県庁)が2時間9分11秒で日本人トップの3位、別府大分では中本健太郎(34=安川電機)が2時間9分32秒で優勝、東京では井上大仁(24=MHPS)が2時間8分22秒で日本人トップの8位となった。

[ 2017年3月5日 14:39 ]

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