ラグビー男子代表に桑水流 五輪日本選手団は331人

[ 2016年7月17日 11:49 ]

 日本ラグビー協会は17日、リオデジャネイロ五輪の7人制男子日本代表12人を発表し、主将を務める桑水流裕策(コカ・コーラ)らが選ばれた。これでリオ五輪の日本選手団の選手数が331人で確定した。

 昨年の15人制ワールドカップ(W杯)に出場したメンバーでは福岡堅樹が入ったが、山田章仁、藤田慶和(いずれもパナソニック)は外れた。6月下旬に一度発表された代表団14人には入らず、バックアップメンバーだった豊島翔平(東芝)が代表入り。21歳の松井千士(同大)は外れた。現地入りする新たなバックアップメンバー2人は後日発表される。

 男子は8月9~11日に行われ、1次リーグC組で優勝候補のニュージーランド、英国、ケニアと対戦する。(共同)

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2016年7月17日のニュース