中村、山口ら7人制女子代表発表 前主将・鈴木も逆転内定

[ 2016年7月17日 05:30 ]

 日本ラグビー協会は、リオデジャネイロ五輪に出場する女子7人制代表内定者12人を発表し、主将の中村知春(アルカス熊谷)、山口真理恵(ラガール7)らが選出された。

 6月29日に日本協会が発表した代表候補13人に選ばれていた京大出身の竹内亜弥(アルカス熊谷)は内定漏れし、2人のバックアップメンバーに回った。一方、当初バックアップだった前主将の鈴木彩香(同)は逆転で内定を決めた。現在は北海道で合宿中の代表は、バックアップ2人を含む14人で26日にブラジルへ向けて出発する。

 また、当初同日に発表される予定だった男子の代表内定者は、諸事情により17日に発表される。

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2016年7月17日のニュース