男子走り高跳びで戸辺4位 ダイヤモンドリーグ第2戦、上海大会

[ 2015年5月17日 23:20 ]

 陸上のダイヤモンドリーグ第2戦、上海大会は17日、上海で行われ、男子走り高跳びで戸辺直人(つくばツインピークス)は世界選手権(8月・北京)の参加標準記録を突破する2メートル29で4位だった。ムタズ・エサ・バルシム(カタール)が2メートル38で優勝し、ボーダン・ボンダレンコ(ウクライナ)が2メートル32で2位だった。

 男子400メートルはロンドン五輪金メダルのキラニ・ジェームズ(グレナダ)が44秒66で制し、女子5000メートルはアルマズ・アヤナ(エチオピア)が14分14秒32で勝った。(共同)

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2015年5月17日のニュース