錦織次戦相手のバウティスタ不敵「倒し方は分かっている」

[ 2015年4月24日 05:51 ]

ストレート勝ちで準々決勝進出を決め、スタンドに手を振る錦織(AP)
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男子テニス バルセロナ・オープン

(4月23日 スペイン・バルセロナ)
 3回戦でクエバス(ウルグアイ)を7―6、6―2のストレートで下したバウティスタ(スペイン)は、錦織との準々決勝に向けて気勢を上げた。

 「素晴らしいバックハンドと俊敏性の持ち主」と分析しつつ「昨年対戦して倒し方は分かっているつもりだ」と豪語。昨年は年初の59位から自己最高の14位まで躍進し、「最も成長した選手」としてツアーの表彰を受けた。トップ10からは過去3勝を挙げており1年ぶり2度目の対戦となる錦織から4勝目を狙う。

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