東西首位対決はホークスに軍配 ティーグ最多23得点で貢献

[ 2015年2月8日 05:30 ]

チーム最多の23得点をマークし、ホークスの勝利に貢献したティーグ(右)(AP)

 東西両地区の首位同士が激突した一戦は、ホークスが地元アトランタでウォリアーズを124―116で撃破。球宴出場が決まっているガードのジェフ・ティーグ(26)がチーム最多の23得点をマークし、チームの3点シュートは55・6%(27本中15本成功)というハイアベレージを記録した。

 ウォリアーズはホークスより試合数が少なかったためにリーグ全体の首位にも立っていたが、この日の敗戦で2位に転落。ゲーム差は1・5となった。キャバリアーズはペイサーズに敗れて連勝は12でストップ。グリズリーズもティンバーウルブスに逆転負けを喫して連勝は8で止まった。

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2015年2月8日のニュース