岸川、福原組ら8強へ

[ 2014年9月30日 11:01 ]

混合ダブルス3回戦でインドペアを破った岸川(奥)、福原組

仁川アジア大会第12日

(9月30日)
 卓球の混合ダブルス3回戦で岸川聖也(ファースト)福原愛(ANA)組はインドのペアを3―1で下し、丹羽孝希(明大)平野早矢香(ミキハウス)組は北朝鮮ペアに3―2で逆転勝ちし、8強入りを果たした。

 男子ダブルスでは水谷隼(ビーコン・ラボ)岸川組がパキスタンのペアを3―0で退け、丹羽、松平健太(ホリプロ)組がサウジアラビアのペアにストレート勝ち、初戦の2回戦を突破した。

 ▼松平健太の話 中盤まで競ることが多く、本調子ではない感じ。まだ動きがかみ合っていないので、次から(丹羽と)要所、要所で話し合いながらやりたい。

 ▼水谷隼の話 団体では練習してきた自分の力を出し切れなかった。気持ちは切り替えられたので個人戦に集中したい。強い選手と当たるまで、しっかり準備したい。(共同)

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2014年9月30日のニュース