久保倉、岸本は決勝へ

[ 2014年9月30日 11:53 ]

女子400メートル障害 58秒46で予選突破の久保倉里美

仁川アジア大会第12日

(9月30日)
 陸上の400メートル障害の女子で日本記録を持つ久保倉里美(新潟アルビレックス)は2組2着の58秒46、男子の岸本鷹幸(富士通)は3組3着の50秒27で決勝に進出した。

 男子十種競技は日本記録保持者の右代啓祐と中村明彦(ともにスズキ浜松AC)が競技を開始した。

 ▼久保倉里美の話 1周通して流れをつくれなかった。代表として来ているので、一つでもいい色のメダルを取りたい。

 ▼岸本鷹幸の話 予選通過が最低限だった。よく通ったと思う。イメージ通りにできなかった。決勝は積極的にいく。(共同)

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2014年9月30日のニュース