竹谷　序盤崩れるも切れずに奮闘、粘って後半連続バーディー

世界ゴルフ選手権シリーズブリヂストン招待第２日

（8月1日 米オハイオ州アクロン　ファイアストーンＣＣ＝７４００ヤード、パー７０）
　竹谷は１番で３オン３パットのダブルボギーを喫し、２、３番もボギーと序盤で崩れた。それでも、「昔から最後までやり切るのが信条」と気持ちは切らさず、修正を施して、１５、１６番の連続バーディーにつなげた。喉に痛みがあり、体調は万全ではないというが、「自分がどれだけできるかをしっかり確かめたい」と話した。