女子シングルス決勝で3時間2分 史上2番目の最長試合

[ 2014年6月8日 22:46 ]

全仏優勝から一夜明け、エッフェル塔をバックに笑顔で優勝杯を手にするシャラポワ(AP)

全仏オープン第14日

(6月7日 パリ・ローランギャロス)
 女子シングルス決勝が行われ、第7シードのマリア・シャラポワ(ロシア)が第4シードのシモナ・ハレプ(ルーマニア)を6―4、6―7、6―4で下し、2年ぶり2度目の優勝を果たした。

 大会主催者によると、女子シングルス決勝で3時間2分の試合時間は記録が残っている中では史上2番目の長さだった。史上最長は1996年のシュテフィ・グラフ(ドイツ)―アランチャ・サンチェス(スペイン)で3時間4分。(共同)

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