山口V3、12歳喜田2位 全日本新体操第2日

[ 2013年11月23日 18:35 ]

 新体操の全日本選手権第2日は23日、国立代々木競技場で行われ、女子個人総合は21歳の山口留奈(イオン)が合計61・300点で3年連続3度目の優勝を果たした。全日本ジュニア選手権女王で香川・坂出中1年の12歳、喜田純鈴(エンジェルRG・カガワ日中)が56・250点で2位に入り、河崎羽珠愛(イオン)が3位だった。

 山口は後半2種目のクラブで15・000点、リボンで15・600点を出し、4種目全てで最高点となった。

 女子団体総合は東女体大が32・150点で2連覇した。

 男子個人総合は斉藤剛大(国士舘大)が37・850点で初優勝した。

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2013年11月23日のニュース