ドナルドが貫禄6バーディー、単独首位 松山は7位

[ 2013年11月23日 16:12 ]

18番、パーパットを決めギャラリーの声援に応えるL・ドナルド

 ダンロップ・フェニックス第3日(23日・宮崎県フェニックスCC=7027ヤード、パー71)2011年の米、欧州両ツアーの賞金王で大会連覇を狙うルーク・ドナルド(英国)が6バーディー、ボギーなしの65で回り、通算9アンダーの204で単独首位に立った。

 2打差の2位は金亨成(韓国)、通算3アンダーの3位にツアー未勝利の岩田寛、S・J・パク(韓国)ら4人が並んだ。松山英樹は2アンダーで7位。片山晋呉は1アンダーの10位、池田勇太は36位、中嶋常幸は64位だった。

 ▼金亨成(2位)3日間でショットが一番悪かった。8番では木に当たってフェアウエーに戻るなど、ラッキーがたくさんあった。

 ▼岩田寛(4バーディー、1ボギーで3位浮上)パットが良かった。ここのグリーンは傾斜があって本当に難しい。

 ▼小田孔明(7位。8バーディー、5ボギーの内容に)いい時と悪い時の差が激しい。風が分かりづらい。疲れた。

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2013年11月23日のニュース