18歳のコフトゥン 2種類の4回転ジャンプ決め90点台マーク

[ 2013年11月23日 01:25 ]

フィギュアスケートGPシリーズ・ロシア杯男子SP

(11月23日 モスクワ)
 男子では2006年トリノ冬季五輪金メダリストのプルシェンコが欠場した地元ロシア勢で、18歳のコフトゥンが躍動した。

 2種類の4回転ジャンプを決め、自己ベストの92・53点をマーク。今季のSPでチャン(カナダ)や高橋(関大大学院)羽生(ANA)らに続く90点台をマークした新鋭はガッツポーズで喜びを表し、観客の盛大な拍手を浴びた。(共同)

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2013年11月23日のニュース