松田 技術面の改良に自信「テンポ良く、かけるようになった」

[ 2013年2月22日 19:29 ]

競泳日本選手権前日練習

(2月22日 相模原市立総合水泳場)
 松田は幼少期から教わった久世コーチの下を離れ、昨年12月から東京で日本代表の平井ヘッドコーチに師事している。「練習量は前よりも減っている」と不安がないわけではないが、「テンポ良く(水を)かけるようになってきた」と重点を置いてきた技術面の改良に自信を見せた。

 自身が持つ男子200メートルバタフライの短水路日本記録(1分49秒50)と世界記録の差は0秒39。世界新を射程内にとらえ「いい練習はできているし、泳ぎも良くなっている」と手応えありげだった。

続きを表示

2013年2月22日のニュース