距離スプリント・クラシカル 恩田&宮沢は準々決勝敗退

[ 2013年2月22日 06:00 ]

ノルディックスキー世界選手権第2日

(2月21日 イタリア・バルディフィエメ)
 距離スプリント・クラシカルの男子(1・5キロ)で恩田祐一(アークコミュニケーションズ)と宮沢大志(早大)はともに準々決勝で敗退し、恩田は19位、宮沢は24位だった。

 恩田は終盤に順位を落として1組4着に終わり「この展開ではベストを尽くした。これが今の自分の位置かな」と潔く残念な結果を受け止めた。10年バンクーバー冬季五輪金メダルのニキータ・クリウコフ(ロシア)が優勝した。

続きを表示

2013年2月22日のニュース