日本水連が目標 2020年夏季五輪までにメダル数世界5位に

[ 2012年6月17日 20:26 ]

 日本水連が五輪や世界選手権の1大会メダル獲得総数で、東京が招致を目指す2020年夏季五輪までに世界5位以内を達成することを目標に掲げた。17日の評議員会で報告された。昨年の世界選手権はメダル6個で9位だった。

 佐野和夫会長は19年世界選手権の日本招致などとともに、国際競技力向上による「水泳強国」の実現を今後の大きな活動目標とした。「公益法人になり(組織としての)価値向上を図っていきたい」と述べた。

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2012年6月17日のニュース