敗戦にも大神強気「立て直しできる。不安は一つもない」

[ 2012年2月19日 06:00 ]

Wリーグプレーオフ準決勝 JX61―72富士通

(2月18日 秋田県立体育館)
 JXはセンターの渡嘉敷をケガで欠き、個人技に頼る単調な攻撃でリズムに乗れなかった。内海監督は「1人で攻めているようなバスケットだった。流れがなかった」と反省した。

 脚の状態が良くなく、レギュラーシーズン終盤は戦列を離れていた大神が33分間プレーできたことが数少ない収穫だった。大神は「富士通が良かったんじゃなくて、うちが悪い。立て直しできる。不安は一つもない」と強気だった。

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2012年2月19日のニュース