伊東2位…2試合連続今季7度目の表彰台

[ 2012年2月19日 08:15 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプ男子は18日、ドイツのオーベルストドルフで個人第21戦(HS213メートル、K点185メートル)を行い、伊東大貴(雪印メグミルク)が209メートル、209・5メートルの433・2点で2位になった。2試合連続で今季7度目の表彰台。

 1回目首位のマルティン・コッホ(オーストリア)が2回目に最長不倒の221・5メートルでリードを広げ、443・4点で今季初勝利、通算3勝目を挙げた。

 竹内択(北野建設)は16位、葛西紀明(土屋ホーム)は29位、栃本翔平(雪印メグミルク)は30位だった。小林潤志郎(東海大)渡瀬雄太(雪印メグミルク)はともに34位で2回目に進めなかった。(共同)

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