竹内13位…男子日本勢は全員予選落ち

[ 2011年12月22日 10:07 ]

 スノーボードのワールドカップ(W杯)は21日、イタリアのカレッツァでパラレル大回転を行い、女子は竹内智香(広島ガス)が決勝トーナメントに進んだが、1回戦で敗れて13位に終わった。家根谷依里(へそ曲りク)は予選落ちして22位。カロライン・ケールブ(カナダ)が優勝した。

 男子の日本勢は全員予選落ちし、吉岡健太郎(ナッツ)の35位が最高。優勝はローラント・フィシュナラー(イタリア)だった。(共同)

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2011年12月22日のニュース