日本勢は2回目に進めず…W杯男子回転

[ 2011年12月22日 08:39 ]

 アルペンスキーのワールドカップ(W杯)は21日、オーストリアのフラッハウで男子回転第3戦を行い、佐々木明(エムシ)、湯浅直樹(スポーツアルペンク)はともに2回目に進めなかった。

 イビツァ・コステリッツ(クロアチア)が1分48秒94で今季2勝目、通算20勝目を挙げた。アンドレ・ミレル(スウェーデン)が0秒07差の2位で、3位はクリスチャン・デビル(イタリア)だった。(共同)

続きを表示

2011年12月22日のニュース