上山、外村が世界選手権出場へ

[ 2011年7月28日 19:57 ]

 トランポリンの世界選手権(11月・英バーミンガム)代表を決める最終選考会は28日、山形県の上山市体育文化センターで行われ、男子は同選手権で4大会連続表彰台の上山容弘(大体大大学院)が1位となり、2位だった北京五輪4位の外村哲也(JPT)とともに順当に代表入りした。

 女子はトップの山田紗菜(早大)らが代表に決まった。

 ロンドン五輪の出場枠が懸かる世界選手権の個人代表は男女各4人で、5月の2次選考会でトップだった男子の伊藤正樹と女子の岸彩乃(ともに金沢学院大ク)は既に代表に決まっている。

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2011年7月28日のニュース