NFL労使紛争収拾で契約交渉活発化、リストラも…

[ 2011年7月28日 06:00 ]

 労使紛争が収拾したNFLは26日から選手の契約交渉が活発化。パンサーズは主力DEチャールズ・ジョンソン(25)と6年、7200万ドル(約56億円)で契約に合意した。

 一方、カウボーイズは新労使協定に盛り込まれた年俸上限額(1億2000万ドル=約94億円)を維持するために、RBマリオン・バーバー(28)、WRロイ・ウィリアムス(29)ら4選手を解雇。レイベンズもTEトッド・ヒープ(31)との契約を見送るなど、各チームの主力選手を対象にした“リストラ”は今後も続きそうだ。

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2011年7月28日のニュース