北島、入江が準決勝へ

[ 2011年7月28日 11:20 ]

 水泳の世界選手権第13日は28日、上海で競泳の予選を行い、男子200メートル平泳ぎの北島康介(日本コカ・コーラ)は全体で6位の2分11秒17、冨田尚弥(中京大)は同15位の2分12秒73で準決勝に進んだ。

 男子200メートル背泳ぎは入江陵介(イトマンSS)が全体6位の1分57秒58、渡辺一樹(セントラルスポーツ)も同7位の1分57秒62で通過した。

 女子200メートル平泳ぎの金藤理絵(Jaked)は2分27秒17の9位で準決勝に進んだが、鈴木聡美(山梨学院大)は2分27秒98の18位で落選。女子100メートル自由形の長谷川菜月(岐阜SC)は56秒30の35位で敗退した。同800メートルリレーの日本も予選がある。(共同)

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2011年7月28日のニュース