悔しさと収穫と…野村と有村は1打に泣く 

[ 2011年6月25日 10:25 ]

USLPGAツアー第56回全米女子プロ選手権

(6月24日 米ニューヨーク州ピッツフォードのローカストヒルCC=6534ヤード、パー72)
 18歳でメジャーに初挑戦した野村と、有村は予選通過ラインに惜しくも1打足りなかった。
 野村は1番から3連続バーディーを奪ったが、7番から連続ボギー。「8番で短いパットを外したのが痛かった。2日目は楽しくなかったが、大会は楽しめた」と悔しさと収穫を口にした。

 初日78だった有村は69とうまく立て直したが、最終18番で10メートルのバーディーパットを外して万事休した。「最後まで粘ることができたのは次につながると信じたい」と前を向いた。(共同)

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2011年6月25日のニュース