東京五輪金メダリストが死去

[ 2010年11月16日 08:56 ]

 ハンガリー・オリンピック委員会は15日、1964年東京五輪のレスリング同国代表でグレコローマンのフェザー級金メダリスト、イムレ・ポリャク氏が死去したと発表した。78歳だった。長い間、病床にあったという。

 ポリャク氏は52年ヘルシンキ五輪から3大会連続で銀メダルを獲得し、東京大会で金メダルを手にした。世界選手権も3度制している。(AP=共同)

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2010年11月16日のニュース