3日から熱戦…全国高校・中学校ゴルフ選手権

[ 2010年8月2日 06:00 ]

選手宣誓をする沖学園高・坂牧優太主将

 平成22年度全国高校・中学校ゴルフ選手権大会(スポーツニッポン新聞社ほか主催)は1日、茨城県笠間市の笠間公民館で開会式が行われた。

 男子団体の部で大会連覇を目指す福岡・沖学園高の坂牧優太主将(3年)が参加78校(うち中学23校)を代表し「ルール、エチケットを重視し、正々堂々と戦うことを誓います」と力強く選手宣誓した。
 開会式に引き続き、12月12日に初実施される「第1回ゴルフの知識検定試験」のプレ検定も、競技前の頭の準備体操として行われた。競技は団体の部が3日から2日間、個人の部が6日から2日間、茨城県常陸大宮市の静ヒルズカントリークラブ(高校男子)と同笠間市の宍戸ヒルズカントリークラブ(高校女子、中学男女)の2会場で行われる。

続きを表示

2010年8月2日のニュース