バドミントン女子は高橋沙也加が初優勝

[ 2010年8月2日 19:34 ]

バドミントン女子シングルスで優勝し、感極まる高岡西・高橋沙也加

 全国高校総体(インターハイ)第6日は2日、沖縄県各地で14競技を行い、バドミントンの女子シングルスは高橋沙也加(富山・高岡西)が初優勝した。男子シングルスは和田治久、同ダブルスは竹内宏気、竹内義憲組が勝ち、埼玉栄勢が昨年に続いて団体、個人の全種目を制覇した。

 陸上の女子で砲丸投げは松田昌己(埼玉・西武台)が14メートル21で制し、やり投げとの2冠を狙った佐藤友佳(大阪・東大阪大敬愛)は2位。3000メートルは赤松真弘(岡山・興譲館)が日本人トップの2位だった。1600メートルリレーは東大阪大敬愛が5連覇した。
 バスケットボールの決勝は男子が八王子(東京)―明成(宮城)、女子は中村学園女(福岡)―札幌山の手(北海道)の顔合わせに決まった。

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2010年8月2日のニュース