欧州ツアー 清田、逆転許しV逃す

[ 2008年3月2日 21:46 ]

 男子ゴルフの欧州ツアーに組み込まれているジョニーウォーカー・クラシックは2日、ニューデリー近郊グルガウンのDLF・GC(パー72)で最終ラウンドを行い、首位でスタートした清田太一郎は通算15アンダー、273で2位に終わり、日本選手として1983年に欧州オープンで優勝した青木功以来の欧州ツアー制覇は成らなかった。

 清田は前半3バーディーでトップを守ったが、後半に2ボギーで逆転を許した。マーク・ブラウン(ニュージーランド)が67で回り、通算18アンダー、270で優勝した。(共同)

続きを表示

2008年3月2日のニュース