イタリア紙　日本の勝利を「２番目のサプライズ」と報じる　大迫に最高点

＜コロンビア・日本＞勝利を喜ぶ香川（中）ら日本代表イレブン（撮影　・西海健太郎）
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　１９日のコロンビア戦から一夜明けた２０日、イタリア紙は日本の躍進を次のように報じた。

　ガゼッタ・デロ・スポルトは「２番目のサプライズ。日本はコロンビアが１０人になったことに付け入る」と報じた。ただ、「３分にカルロス・サンチェスが退場になりながら、試合を決めるのは終盤になった」と報じた。ただ内容については「後半、香川と本田のリレーでポゼッションを高め、両方のサイドからサイド攻撃を繰り返して勇気を取り戻し、最後はＣＫをものにした」と好意的に報じていた。最高評点は大迫と酒井宏の７。

　一方コリエレ・デロ・スポルトは「コロンビアの失態で長友が笑う」という見出しをつけて報道。最高点は大迫の７。