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柴崎 1カ月半離脱も…ヘタフェ会長「バルサの選手が踏んだ」

[ 2017年9月20日 05:30 ]

<ヘタフェ・バルセロナ>後半開始早々に負傷し、座り込む柴崎
Photo By 共同

 ヘタフェの日本代表MF柴崎の離脱期間が1カ月半の長期となる可能性が浮上した。

 16日のバルセロナ戦で左足を痛めた25歳について、ヘタフェのトーレス会長が地元ラジオ局「オンダ・セロ」の番組内で言及。「ガクは1カ月半にわたって離脱する。バルサのある選手が踏みつけたためだ。彼が早く復帰することを願っている」と語った。また同じくこの試合で負傷したバルセロナMFデンベレについて、ヘタフェ本拠地の芝の悪さが一因だったとするバルセロナ側の報道には、「ピッチは規則通りの状態だった。(バルサの指摘は)まるで私がスパイクなしでプレーすることを求めるのと同じだ」と反論した。

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2017年9月20日のニュース