ケルン大迫　独紙電子版で特集、相棒ＦＷとの好コンビネーション語る

ケルンのＦＷ大迫
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　ドイツ紙エクスプレス（電子版）は３０日、ケルンの日本代表ＦＷ大迫勇也（２６）の特集記事を掲載した。

　大迫は今季リーグ戦全１２試合（先発１１試合）に出場し、２得点２アシストと活躍。同じく１２得点１アシストを挙げているフランス代表ＦＷモデストとの２トップでチーム１８得点のうち１４得点をマークし、５位につけるチーム好調の原動力となっている。モデストとのコンビネーションは高く評価されており、大迫は「トニー（モデスト）とはお互い理解しあえている。彼がどう動くのか知ってるし、彼も僕がどう動くか分かっている。トニーは特定の動き出しのコースがある。それを僕は知っている」と“秘訣”を明かした。

　大迫は１０月に、ケルンとの契約を２０年まで延長。「決断は早かった。ケルンでは悪い時期もあったが、それでもクラブと監督はサポートしてくれた。それでケルンでもっと成功できると感じた」と語った。